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2011年9月13日(火)

【ゆるゆる釣り部】剣崎沖ででっかいワラサが釣れました! 前編:三崎 えいあん丸
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剣崎沖ででっかいワラサが釣れました! 前編(三崎 えいあん丸

⇒後編はこちら


 ワラサって私でも釣れるんですか?

いきなりですが、今回狙うターゲットは、こちらの写真がヒントである(記事のタイトルでばれているけど)。


1これ、なーんだ。


はい、この写真で私が何を言いたいのかが一発でわかった人には、@niftyつり特製メジャーシールを差し上げますよ。釣り船で私を見かけたら声を掛けてください。持ってなかったらごめんなさいね。


三崎 えいあん丸:@niftyつり
住所:神奈川県三浦市三崎町5-7-12
電話番号:046-881-0282
料金:ワラサ船 乗合1人 9,000円(エサ、氷付き) ※小学生以下5,000円
備考:出船時間は、9月いっぱいは6:00、10月からは6:30。
ホームページの割引券を印刷して持参すると500円引き。
今後は、釣れ続く内はワラサで出船予定!お早目の釣行をお待ちしています。


で、正解はというと、ブリッコな写真ですよね。とういことは、ブリッコ→ブリの子→ワラサ。

はい、今日はワラサを釣りにやってきました。ちなみにこれは下船後の写真なんだけれど、なんだか浮かれていてごめんなさいね。浮かれている理由は後編を待ってね。あはははは。


2三崎のえいあん丸にやってきました。オニカサゴで有名な船宿です。


ワラサというのは、出世魚であるブリの大人になる一歩手前の大きさのこと。関東だと、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリの順番で、平社員、係長、課長、部長というように出世していく。あ、部長どまりになっちゃった。

ブリの一歩手前ということは、でかいのですよ。60センチ、いや場合によっては70センチとかあったりする訳ですよ。ワカシやイナダとは違うのですよ。

そういうでかい青物の類は、専用の道具がない私には釣れないものと決め付けていたのだが、いろいろ調べてみると、どうやら私の持っている道具でもいけそうなのである。

ワラサ、いけるならば、狙ってみたいじゃないですか。


3「船長、この竿でいける?」「全然OK!」


私の持ってきた竿は、そこそこ新しい1.8メートルのビジアジ用の竿と、年代物の3.3メートルのマダイ用。船長にどっちがいいか聞いてみたところ、「雰囲気があるから!」ということで、マダイ用で挑んでみることとなった。


4「いってらっしゃーい!」 あれ、船長は乗らないのか。


5ワラサの船長は息子さんの通称たっくんでした。


 ワラサ釣りの道具と仕掛け

ワラサを狙う竿だが、私はマダイ用の3.3メートル、オモリ負荷50号で、たぶん10年以上前の竿を使うのだが、本当に向いている竿というのは、どんな竿なのだろう。

若船長のたっくんによると、アタリをとる釣りではないので、80号のオモリをぶら下げられて、ワラサに引っ張られても折れない竿なら、割となんでもいいらしい。

長さは1.6メートルから、長くても3.3メートルくらいまで。長くて柔らかすぎる竿よりは、短めで先調子の竿のほうが、強引なやりとりがしやすいのでオススメとのこと。食いがいいときは短い竿でガンガン誘って、悪い時は長い竿で置き竿がいいという常連さんの意見も。

実際に今日船に乗っている人も、ヤリイカ用、オニカサゴ用、青物用、ビシアジ用など、いろいろな竿を使っている人がいた。船釣りをある程度やる人なら、どれか一本くらい持っているんじゃないですかね。

ワラサが相手とはいえ、普通の沖釣りと基本的な装備は同じでも大丈夫なのだ。


6私の竿はマダイ用(私の彼は左利き、みたいな口調で)。


7竿尻のクッションが経年劣化でとれてしまった。不吉だ。


リールはPE4~8号くらいを巻いた電動リールを使う人が多いが、こだわりの手巻きリールで参戦している人も。水深は40メートル程度なので、ある程度しっかりしたリールなら、手巻きでも十分楽しめそうだ。ちなみにレンタル竿は、2.4メートルの先調子と手巻きリールの組み合わせですよ。


8私のリールはレオブリッツ400。糸はPE4号。



9大きめの天秤にコマセカゴ+80号オモリを一式レンタル。
ハリスは8号6メートル、針はヒラマサ11号。
ハリスに合った太さの1メートルのクッションゴムをつけるのが無難。


12朝の食いがいい時間帯は、下のコマセが出る部分を半分以上開けてワラサを寄せる。


13エサは抱き合わせの二匹掛け。


14常連さんはオキアミの間に、持参したイカやバイオワームを挟んでいる人が多かった。


15そして大事なのが偏光グラス。それほど目を使う釣りではないけれど、やっぱり掛けていると水面の反射が抑えられて楽ですよ。


16同行は本日もカメラマン岡田孝雄さん(ホームページができたそうです)。
オールレンタル道具で参戦だ。


17岡田さんのお弁当。ずっしり。


 朝が勝負!らしいのだが…

たっくんの話によると、多くの釣りがそうであるように、ワラサ釣りも朝一が勝負とのこと。

この時間帯に何匹釣るかが釣果を決めるポイントなので、朝はハリスを10号くらいの太いものにして、多少強引でも早い勝負を心がけて、手返しよく釣るのがコツだとか。食いがいいときなら、ハリスの太さはそれほど影響しないらしい。

この日は台風明けで数日振りの出船のため、釣れれば大漁、釣れなければ坊主の可能性大という、ただでさえギャンブル性の高いワラサ釣りを、さらにハイリスク・ハイリターンにしたような日だったりする。


18場所は剣崎沖の水深40メートル。すごい数の船が集まっていた。


ポイントに着くと、若船長から「下から10メートルでやってください」という指示がでた。これは天秤の位置をそこにしてくださいという意味なのだそうだ。

まず仕掛けを底まで落としたら、糸ふけを取って(電動リールの場合、「底からメモ」みたいなボタンがあればここでセットする)、すぐ3メートル程巻き上げて、ここからコマセを少しずつ出すようにシャクりながらリールを巻いていき、指示棚である底から10メートルのところでストップ。手巻きの場合は、糸の色で判断すること。

ここでアタリを待ちながら、たまに大きくシャクってコマセを出し、コマセがなくなった頃に仕掛けを回収というのが基本の流れ。


19コマセが漂っているところに、エサのついた針を紛れ込ませるイメージかな。


20底から何メートル巻いたかがわかるのと、投入してから何分経ったかがわかるのが便利よね。


朝のうちが一番高確率だというワラサ釣り、今か今かとアタリを待つも、これが一向にアタらない。どうやら台風の影響が悪い方向に働いてしまったらしく、まわりの船を見ても釣れている気配はゼロ。

エサすらまったくとられない状況のまま、なんと朝のゴールデンタイムは終わってしまった。

朝が勝負の釣りで、まさかの不戦敗である。


21坊主覚悟の釣りだけど、ほんとに坊主になりそうだわよ。


22アルコールタイプの速乾性メガネ拭きは便利だな―(現実逃避)。


23「このメガネ、俺の方が似合うんじゃないか?」「あげません」


誰の竿にもウンともスンともいわない状況が一時間以上続いたところで、この均衡を破ったのは、まさかの岡田カメラマンだった。


24ワラサの仕掛けで、よくそんなの釣ったな。


というところで、次回に続きます…。


三崎 えいあん丸:@niftyつり
住所:神奈川県三浦市三崎町5-7-12
電話番号:046-881-0282
料金:ワラサ船 乗合1人 9,000円(エサ、氷付き) ※小学生以下5,000円
備考:出船時間は、9月いっぱいは6:00、10月からは6:30。
ホームページの割引券を印刷して持参すると500円引き。
今後は、釣れ続く内はワラサで出船予定!お早目の釣行をお待ちしています。


文:玉置豊・写真:岡田孝雄

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