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2011年7月11日(月)

【ゆるゆる釣り部】今が旬!南房総館山からのイサキ釣り 前編:相浜 松丸
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今が旬!南房総館山からのイサキ釣り 前編(相浜 松丸

⇒後編はこちら


 今年はイサキが釣れまくっているらしい

今回の狙いは、今シーズン釣れまくっているという噂のイサキである。夏に旬を迎えるイサキは、いくら食べても食べ飽きない上品な脂が乗っている上、腹には白子か真子(卵)が入っており、これがまた絶品なのだ。旬の脂が乗ったイサキは太古から愛されており、なんと登呂遺跡からもその骨が発掘されたとか。登呂遺跡だけにトロイサキ…まあウソですが。
※今回の記事はダジャレがメインです。

以前に鴨川からイサキも狙える五目釣りという形で釣ったことはあるけれど(こちらの記事)、イサキだけを専門に狙うのは今回が初めて。

気合の表れとして30リットルのクーラーボックスを新たに購入しての参戦である。ガソリンスタンドじゃないけど、「レギュラー(サイズ)満タンでお願いします!」と叫んでおこうかな。


1_2今回お世話になったのは、館山市相浜の松丸さん。


相浜 松丸:@niftyつり
住所:千葉県館山市相浜76-18
電話番号:0470-28-2007
料金:イサキ船 乗合1人 午前船 10,000円/午後船 9,000円(コマセ、付けエサ、氷込み) ※女性と子供(高校生まで)は1,000円引き
備考:集合時間は午前船が4:30、午後船が12:00。
イサキは7月いっぱい出船中。今年は例年にはめずらしく、シマアジも混じっています!ラストチャンスに是非。
8月以降は、午前船コマセマダイ、午後船一つテンヤで出船予定。ご来店お待ちしています。


2_2出船は朝四時半。寝ぼけてガイドを通すのに失敗しないようにね(たまにやる)。


3同行は半袖半ズボンのおなじみ岡田カメラマン。
行きの車の中で、腰痛ベルトの素晴らしさを語っていただきました。


4コンディションは梅雨の晴れ間のベタ凪。素晴らしいね。
船の移動時間は5分程度と超近場だよ。


 手ぶらで参加の岡田さんの仕掛け

今回のイサキ釣りでは、同行の岡田さんにはオールレンタルで挑んでいただこうと、あえて手ぶらで参加してみてもらった。

借りたものは、竿、リール、天秤、60号プラビシ(コマセを入れるプラスチックのカゴ)、クッションゴム、。エサとコマセはついてくるので、船宿仕掛けを購入すれば、一通りの道具が揃う訳だ。コマセのバケツに雑巾がついているのが地味にうれしい。

持ってきてもらったのはクーラーボックスとカメラのみ。あと大量の炭水化物と水分かな。


5エサはオキアミとバイオベイトという人工エサが配られる。


6船宿仕掛けは、針がチヌ2号、ハリスが1.7号の3メートル3本針。


7水分は多めに持って行き、喉が渇く前に飲みましょう。


8オール・レンタル岡田という芸名はどうだろう。
プラビシの開け具合は借りるときに調整してもらおう。


9貸し竿は中通し竿の2.4メートルオモリ負荷50号。
風の強い日などはガイドに糸がからむので、中通し竿は初心者に最適。


10こんな感じでセッティング完了。船が出たらコマセバケツは海側に向けること。
リールがカウンター付きなので、水深は一目瞭然。


11上二つの針にバイオベイト、一番下の針にオキアミをつけるのが船長のオススメ。
マグネットが取り付けられているのがうれしいね。


12半袖、半ズボン、そして靴下にサンダルが夏の岡田流らしい。
日焼け慣れしてない人は太陽でヤケドするので、長袖長ズボンを推奨します。



 イサキの基本的な釣り方

レンタルタックルで挑む岡田さんだが、釣り方の知識も当然レンタル。予約時に初心者と行くので教えてあげてくださいという話をしておいたので(私もイサキ釣り初心者なのですが)、釣り場に着いて早々、仲乗りさんによるワンツーマンのレッスンがスタートした。

イサキ釣りはアジのビシ釣りなどと似ている釣りだが、ちょっと違うのは指示棚が底からではなく、上から○メートルというところ。最初の場所での指示棚は16メートル。プラカゴに八分目ほどコマセを詰めて、リールに付いたカウンターを見ながら(なければPEラインのメモリを見ながら)指示棚プラス仕掛けの分だけ糸を出す。この場合は16+3で19メートル。

船長の指示は水面からのビシの位置なので、まずここで竿をシャクってコマセを出し、1回巻いてコマセを出し、というのを繰り返して、ビシが指示棚にくるまで巻き上げる。

これでコマセの煙幕の中に3つの針が漂った状態になるのだが、潮の早さなどを考えつつ水中でコマセと仕掛けがどのようになっているかをイメージすることが大切。あとはアタリを待ちながら、5秒に1回くらいのペースで軽くシャクって、少しずつコマセを出していく。コマセがなくなったら入れ直し。

というのを仲乗りさんが教えてくれたのだが、仕掛けを入れてすぐ、『イサキに失礼(お先に失礼)』とばかりに、隣で見ていてもわかるほどはっきりとしたアタリが岡田さんの竿に来た。『いイサキにしない(いいさ気にしない)』から存分に釣ってくれ。

「待て!針は三本ある!」とは仲乗りさんのアドバイス。しばらくそのままで追い食いを待ってから巻き上げるとしょっぱなからイサキのダブル。これは『さイサキ(幸先)がいい』ですね。


13親子みたいに仲良しの二人。もう釣れちゃったみたい。


14岡田さんが嬉しそうにリールを巻く横では、いきなりの三点掛け。


15ダブル!


16岡田さん、歯並びいいですね。


17こちらは笑顔で見守っている船長。


南房総のイサキ、噂通りの好調っぷりで、仕掛けを入れればコマセが空になる前にアタリがあるというスタートダッシュ。ダブルで『つイサキほど(つい先ほど)』釣ったばかりの岡田君は、またすぐにお腹がパンパンに膨れたイサキを追加。

なんだか釣れば釣るほどイサキが集まってくる感じ。イサキのエンドレスアンコール、これが世界的に有名な『アンコール遺跡(イサキ)』状態か。そして夜はこのイサキをツマミに一杯やるわけだな。アルコール遺跡(アルコールイサキ)。

まあこの入れ食い状態はすぐに収まって、一通りの写真を撮って私が竿を出した頃には爆釣モードが終わっていたのだが、それでも終日ポツポツと釣れ続き、沖上がりの11時半には十分すぎる釣果となっていた。


18岡田さん、『くるイサキ(狂い咲き)』状態。


19どんどんとオケに溜まっていく。


20オールレンタルでこれだけ釣れれば十分でしょう。


という感じで、レンタル道具一式でも、そして難しいことを考えなくても、船長や仲乗りさんの指示を守れば、誰でも簡単にイサキが釣れてしまうのが今シーズンの南房総。

すでに三度目だという常連さんの話によると、これでも今日はサイズが小さめで食いも悪かったという話なので、回ってくる群れ次第では、さらに大きいイサキが入れ食いになる可能性も大。50匹オーバーもザラだとか。

細かいことを気にしなくても釣れちゃうけれど、もちろん気にした方がより釣れることは確かなので、次回の記事では、もうちょっと細かい部分をフォローしてみたいと思います。

⇒後編はこちら


相浜 松丸:@niftyつり
住所:千葉県館山市相浜76-18
電話番号:0470-28-2007
料金:イサキ船 乗合1人 午前船 10,000円/午後船 9,000円(コマセ、付けエサ、氷込み) ※女性と子供(高校生まで)は1,000円引き
備考:集合時間は午前船が4:30、午後船が12:00。
イサキは7月いっぱい出船中。今年は例年にはめずらしく、シマアジも混じっています!ラストチャンスに是非。
8月以降は、午前船コマセマダイ、午後船一つテンヤで出船予定。ご来店お待ちしています。


文:玉置豊・写真:岡田孝雄

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