本文へジャンプします。



つり通信

旨い魚を釣りたい!食べたい! 今何が釣れるのか、爆釣願って沖に出た、業界最速の実釣レポート!

現在位置: つり通信 > 釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! ~ 沖釣りキング ~ > 【ゆるゆる釣り部】初めての電動リール購入レポート 後編

釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! ~ 沖釣りキング ~ RSS

2010年8月27日(金)

【ゆるゆる釣り部】初めての電動リール購入レポート 後編
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バッテリーと竿受けも買ってしまおう編

⇒前編はこちら


 電動リールのバッテリーって必要なのですか

この前イシナギ釣りにいったときに不思議だったのが、みんな電動リールだけではなくてバッテリーも自前で用意していたこと。電動リールの電源ならほとんどの船に用意してあるのになぜ重いバッテリーを持ってくるんだろう。


電動リール
「水野さん、そこのところ、どう思いますか?」


キャスティングの水野さん曰く、電動リールの性能をフルに使いたいのであれば、バッテリーは持参した方が確実との答えだった。というのは、船の発電量には限界があるので、たとえば乗客みんなが電源を使っていて、同時に巻き上げをしたら、電動リールの電力が足らなくて巻き上げ力が不足してしまう場合があるそうだ。

また電源の位置が席から遠かったり、数に限りがある場合もあるので、確実に船が空いているといった場合以外は、持って行った方が無難とのことなので、せっかくなので買うことにした。

バッテリーの値段は一万円前後からで、電動リールと一緒に買うと割引をしてくれる場合がある。というか、してもらった。


電動リール
13アンペアのものを購入。漬物石くらい重い。
普通の釣りなら、これで足りないということはまずないそうです。


電動リール
リチウムの軽いバッテリーもあるが、値段が数倍する。
残念ながら、ここにお金を掛けられる立場にない。


ちなみにバッテリーを長持ちさせるコツとしては、使った後にすぐフル充電するのがポイントだそうだ。


 竿受けも買っておこう

ついでにもうひとつ、前から欲しかったのがちゃんとした竿受け。英語で言うところのロッドホルダーというやつですか。小物用の「受太郎」という「その名前どうよ」とちょっと思うものしか持っていないので、せっかく電動リールを海にドボンしないために、竿受けもそれに見合ったものを用意してあげたい。


電動リール
竿受けっていっぱいあるんですね。


 竿の取り付け方法に違いがある

竿受けといえば第一精工のLARKだが、LARKには大きさ以外に、竿をとりつける部分(クランプというらしい)の形状に種類があるというのをはじめて知った。


電動リール
指差しているのが昔からあるタイプで、その右がよりコンパクトになった進化型。


クランプは竿に付ける部品なので、当然小さい方が違和感は少なそうなのだが、一回の釣りで何本かの竿を使い分ける場合は、昔からあるタイプの方が太さをネジで調節できるので、手っ取り早いかもしれない。

ダイワからも竿受けは出ており、さらにクランプ部分が小さくなっている。これは第一精工がクランプ着脱レバーがクランプ側にあるのに対して、ダイワはレバーが本体側にあるため。


電動リール
コンパクトなのはダイワかな。


クランプの大きさで選べばダイワなのだが、第一精工だと竿に付ける部品にレバーがついているため、レバーを握ったまま持ち上げれば竿が外すことができる。しかし、ダイワのこのタイプは本体側にレバーがあるので、レバーを握った手で竿を持ち上げることが難しいのではないだろうか。


電動リール
薬指のレバーを持ち上げるとクランプが外れる仕組み。


この点がちょっと不安だったのだが、実際に竿にリールをセットして、さらに竿先にオモリをぶら下げた状態にしてみると、まずクランプのある位置を片手だけで持つということがない重さになるし、竿の重心がクランプよりも竿先側に偏っているので、レバーを上げればテコの原理が働いてクランプが抜け、自然と竿が手のひらに収まった。なるほど、これならすぐに慣れそうだ。


電動リール
ためしてガッテン!


 船への取り付け方法も微妙に違う

竿受けの違いは竿の取り付け方法だけではなく、船への取り付け方法も種類によって多少違ってくる。まず取り付け可能な幅と向き。そして竿受けの大きさによって固定するネジが一本か二本か。どれも細かい違いだけれど、使用目的によって向き不向きがあるようだ。


電動リール
取り付けられる幅が普通のものと長いものがある。
長いタイプだと、船べりの上にもスペーサーを挟んで、竿受けを高い位置にセットすることも可能。
背の高い水野さんはきっとこのタイプだな。


電動リール
ボートなどでも使いたいので、竿受けの向きを縦でも横でもつけられるタイプを選択した。


電動リール
最終的にこの二つのどちらかに絞った。違いは船への取り付け金具が金属か樹脂か。
金属の方が強度があるけれど、ちょっと重い。


電動リール
最終的な決め手になったのはこれ。
「金属のものは、このレバーを押すとネジをまわさなくても進むんです。」


電動リール
ワンタッチでシュッ。これで仮止めしてからきつく締めればバッチリ。
セッティング時間が3分短縮できるな。


電動リール
ということで、ダイワの「ライトホルダーメタル90CH」を購入。


さあ電動リールも買った、バッテリーも買った、竿受けも買った。あとは竿だが…こればっかりはなにを釣るか決めてからにしようかな。


電動リール
つい竿も買ってしまいそうになったが、まだなにを釣るかを決めていないのだった。


電動リール
余裕の六万円オーバーのお会計。
船宿での電動リールのレンタルが2,000円だとすると30回分か。
ポイントくじで5倍が出て本気でうれしかった。


電動リール
よくわからない記念写真。電動リール購入記念?


電動リール
商品を選び終わったころには、もう真っ暗になっていた。


はい、散財散財。おかげで釣りにいくお金がなくなった(よくあるケースですね)。しかし電動リールなどを買うにあたって、店員さんからいろいろ話を聞けてよかった。やっぱり聞かないとわからないことだらけだった。水野さんの身長とか。

さて、これだけ買っておいて、次からの取材が「ボートでハゼ釣り」とか「エギングでアオリイカ」ばっかりだったりしてね!

文・写真:玉置豊

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年8月27日(金) 釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! ~ 沖釣りキング ~固定リンク


コラム」カテゴリの記事

入門ガイド」カテゴリの記事

玉置豊のゆるゆる釣り部」カテゴリの記事

最近の記事