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2008年7月 3日(木)
【大会レポート】三浦松輪「マルイカペアバトル2008in松輪」
豪華な賞品とペアで戦う大会に参加。 結果は?(リポーター/まるかつ)
大人気! 120組以上のペアが参加
ゲーム性が高く、もちろん食べて最高に美味しい「マルイカ」。
ここ数年でタックルや仕掛け、特にスッテの開発が進み、一気に春から夏のメインターゲットとしての地位を確立した感がある。
そんなマルイカをテーマにした、ダイワ・美咲・ヤマリア3社の合同企画として開催される「マルイカペアバトル2008」が、6月28日(土)、神奈川県三浦市松輪で開催された。
この大会も今年で6回目。
まるかつは昨年始めて参加し、ダイワ精工が49周年と言うことで、49位の特別飛び賞をジャンケンで勝ち抜きいただいた。豪華な賞品やペアで3杯の重量勝負というユニークさが受けて年々人気が高まっているようだ。今年も4月には受付開始、定員200名だが短期間で定員に達したらしい。
ダイワ精工のHPや釣具店のポスターなどで告知されるので、来年には参加したいと思われた方はマメなチェックが必要だ。
腕に自信のない当ペアは、運を頼りに仲間達と一緒に申し込みしたが参加費は1人9,500円、後日代引きの宅配便で参加証が送られて来る。
大会当日は渋くなる?
トラック一杯の賞品を目の前にして、嫌が上にも気分は盛り上がる。
開始前、乗合船で腕を磨いてきた人たちはタックルや仕掛けの準備に余念がない。すでにアルコールで盛り上がっているグループもあったりと、この辺りは大会のさまざまな楽しみ方と言える。しかし、車の運転などを考えると、ほどほどにして、釣り人として安全への気配りも心がけたいものだ。
一方で、使用リールや仕掛けの制限、ライフジャケットの着用を義務付けているところは当然とはいえ配慮が行き届いていた。
受付開始が5時。6時からの開会式の後、7時より実釣開始となった。ナギで暑すぎず良いコンディション、朝一番の時合いこそポンポンと上がったが、後半は潮が動かず船長も苦しい展開だったようだ。
弁慶サイズ(大型)をゲットした船もあったようだが、乗船した船ではタモが出るようなサイズは拝む事ができなかった。検量対象の3杯を揃える事ができなかったペアもいたのではないだろうか?
我々は早い時間に3杯を揃える事ができたが、あっという間に時間は過ぎ去り11:30の納竿時間を迎えてしまった。
検量は厳正に
到底、上位を狙うことは無理だが、ずんぐりした中型をビニール袋に入れて検量所へ。
ザルで余分な水気を切ってデジタル秤に乗せると結果は358g。平均的な結果だと思われるが、運がよければ飛び賞に入れるか?と言うところ。
風に乗って700gだ、900gだなんて数字も聞こえてくるところをみると、大きなサイズを手にすることができた幸運の持ち主もいたようだ。
仲間たちとおしゃべりを楽しんだり、トークショーを聞いたりしながら事務局の集計結果が出るのを待つ。
数を競う大会ではないのでどこかギスギスした雰囲気は無い。まさしく楽しみながら、ペアで協力しながら運を試すといった和気藹々とした雰囲気が漂っているのが、この大会の魅力だ。
運命の分かれ道は年齢だった
13時過ぎから表彰式が始まった。いきなりブービーメーカー、ブービーと下位からの発表だが、次々と渡される豪華賞品に会場はヒートアップ。
去年は同じ結果(重量)だと複数のペアが呼ばれてジャンケンで勝負を決したのだが、あまりにも時間が掛かるため今年は改善されたようだ。予想していた80~70位あたりでも我々が呼ばれる事はなく、今年は運は巡ってこなかったなとすっかり諦めていた。
いよいよダイワ精工50周年の記念である本日の目玉50位の発表。賞品総額20万円相当と聞いて会場がざわめき、どんな運の良い人が呼ばれるのかと注目していると、何と我々の名前がコールされたではないか!!
こんな展開は全く予想していなかった。嬉しさと困惑が入り混じった不思議な気分で表彰を受けたが、運もここまでくると恐ろしい感じすらする。とても持ちきれない大量の賞品を仲間たちやスタッフに運んでもらいながら、車に載るだろうかと心配してしまった。
後で判った事だが、同じ重量(358g)は3組いた。去年ならばジャンケンで勝負を決したのだが、今年は年齢順に事務局が並べ順位を決定したらしい。我々は3組の真ん中、こんなところにも神様のイタズラ、運・不運が作用していた。
こんなラッキーな事は滅多にあるものではない。しかし、これがこの大会の特徴、誰しもが大喜びの瞬間に出会う事ができるチャンスがあるのだ。
あの重量で50位とは、やはり全体的に低調だったのだろう。そんな中、優勝のペアは1000gをはるかに超える結果。どんな技を使えばそんな結果を出せるのか教えてもらいたいものだ。
大きなサプライズがあった今回の「マルイカペアバトル」だったが、数や釣技だけを競う大会とは違う人気の秘密を知る事ができたような気がした。このような大会は、きっと長く続いていくにちがいない。

○ 参加賞に軽食・飲み物サービスも
大会参加者には受付時に参加賞が渡された、記念のキャップ、仕掛け、スッテ、タオル、シールなど、充実した内容だ。また、集計結果が出るまでの待ち時間には豚汁や飲み物がサービスされスタッフの気配りが感じられた。
○ ジュニア賞やレディース賞、ジャンケン大会まで
小学生以下の参加者にはもれなくジュニア賞が、レディース賞はジャンケン勝ち抜きで空気清浄機、負けた人にももれなくレディース賞のイカ沖漬けのたれなどが贈られた。
また全員参加のジャンケン大会ではマウンテンバイク、サザエ・アワビセット、リールなど豪華賞品がプレゼントされた。
○ 到着は早めに
松輪港の駐車場は広く、たくさんの車の駐車が可能だ。しかし、イベントがあると早い時間から満車になりやすい。その場合はかなり離れた剣崎小学校に案内され、送迎バスのお世話になる事になる。荷物もたくさんあるので移動も大変だ。大会参加の場合は早めに到着し余裕を持ってイベントを楽しめるようにしたい。

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