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つり通信

旨い魚を釣りたい!食べたい! 今何が釣れるのか、爆釣願って沖に出た、業界最速の実釣レポート!

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2007年11月 8日(木)

【特集】激旨☆金アジ 超爆釣の秋

開始直後から休む間もなく、100匹越えも出る超入れ食いに!(リポーター/かま

Icon_01 2007年11月1日(木)
Icon_02 晴れ のち 曇り  微風
Icon_07_2 内房 金谷 吉三郎丸
Icon_06 アジ
Icon_03_2 赤短
Icon_04 竹岡沖

P_001_2 アジを語らずしてリポーターはできませぬPb010024_5

「@niftyつり」のオープンにあたり、この釣りモノをレポートしないわけにはいかないだろうということで、初心者からベテランまで楽しめる「アジ」をターゲットに釣行した。

この秋は、茨城から相模湾に至るまでの関東各港で、アジの釣果が盛況とのこと。今回はその中でも、「金アジ」なる居着きのアジを釣らせることで有名な千葉県金谷港は「吉三郎(きちざぶろう)丸」へと足を延ばした。

当地のアジ釣りには、サビキ釣りまたはビシ釣り(天秤仕掛け)の2スタイルが存在するが、ともにオモリは60号ほど。この日は船宿からビシと天秤をお借りして、ビシ釣りスタイルでの挑戦となった。

P_001_2 スタート直後から入れ食いだ!

Pb010036平日にもかかわらず、定員一杯の14名の釣り人を乗せて定刻の7時に出船。航程15分ほどで竹岡沖のポイントに到着した。

到着するや否や投入の合図。一同慌ててビシにコマセを詰め、船宿支給の「赤短(イカを食紅で染めた付けエサ)」を装餌する。

最初の投入から、船中のあちこちで本命のアジが取り込まれる。どれも20㎝オーバーの食べ頃サイズ。噂通りの金ピカ幅広デップリのマアジ! 正真正銘の「金アジ」である。こりゃぁ、旨そうだ。

開始から5分もたっていないのに、次から次へとアジが取り込まれ、カメラ片手に今日は取材と決め込んでいた私も、いてもたっても居られずに参戦!
第1投を投入すると、なんと水面から10mちょっとでオモリが着底。リールを3回ほど巻き、コマセをチョンと振るとすぐに「グググ」と竿先が絞り込まれた。リールを10回も巻いたところでビシが水面に。23㎝程の「金アジ」第1号を取り込んだ。

投入すれば空振りはほとんどなし。とにかく絶好調な滑り出しだ。開始からわずか1時間。私のオケには、21匹のアジが所狭しと泳いでいた。

P_001_2 勢いは止まらず

R0017197時折、食いが落ち着くこともあるが、しばらくするとまた食い始め、とにかく休む暇がほとんどない。

もちろん、入れ食いの中にも課題はあって、食いがいい反面、口切れのバラシも多い。が、バラシに滅入っている暇などどこへやら。再び投入すれば、お構いなしに次から次へと食ってくる。

昼前には持参した大きなクーラーボックスの半分をアジが埋め尽くしてしまった。まさに、入れ食いである。こうなると、「誰々さん宅に20匹、丸々さん宅に20匹・・・」。アジの嫁入り先まで算段し始める始末だ。

P_001_2 出た!100匹越え。おまけにクロダイ

Pb010067大きなもので32㎝ほどであろうか。平均して22~24㎝ほどの中アジ。10m程の水深でそんな型のアジが一度に2匹も掛かれば、その引きはなかなかなもの。2匹掛けや3匹掛けをバラさずにしっかり取り込めた時の喜びは、また一入(ひとしお)である。

午前中の前半には40㎝ほどのイナダも船中3本混じり、お隣の方は30㎝ほどのカイズ(クロダイの若魚)まで釣り上げてしまった。釣れたアジを泳がせておくと、ヒラメやワラサが食ってくることもあるらしい。

納竿まであと1時間ほどに迫った頃、右隣で竿を出していた方の釣果が100匹を数えた。私も続けとばかりに奮起すると、アジとは異なる一際鋭い引き込みをキャッチ。嬉しいかな、40㎝、1.05kgのクロダイまであげてしまった。

最後の流しは、少々小振りも混じったが、終始入れ食いの様相は変わらず、12時半に納竿となった。

「何匹くらい釣れましたか?」とお隣の方にお聞きすると、驚いたことに「114匹!!」。
それには及ばないものの、私は20~32㎝ほどの「金アジ」を94匹釣り、アジのタタキを妄想しながら、大満足で寄港した。

P_007

071101_○水深10m、オモリ60号なので軽めのタックルで十分。電動リールを持ち込む人も見かけたが、かえって手返しが悪くなる。

○なにせ金谷の金アジはアジの中でもさらに口が弱いと言う。硬めの竿より、柔らかめの竿をチョイスしよう。

P_002
Pb010019_2
○吉三郎丸では、「サビキでも、ビシでも、お客さんの好きなようにやって下さい」とのこと。60号のオモリさえ統一すれば、隣の方に迷惑にならない範囲で好きなように釣って良い。空いているときは、ハモノ狙いであわよくばの大物狙いもいいかもしれない。

○船長によれば「コマセは8分目くらいで詰めすぎないように。竿をチョンチョンと振って、コマセをポロポロ出してやり、しばらく待ってアタリがなければ、巻き上げてコマセを詰め直す。とにかく手返しよくやることが大事」とのこと。

○当宿の仕掛けはスタンダードな2mの3本針仕掛け。手返しに自信のない人や、初心者の方は、あらかじめ2本針仕掛けを購入して訪れることをオススメする。

○釣りが終わったら、釣り座の周りのコマセを海水できれいに流し、借りたビシは口を開けて水面でジャボジャボと洗ってからバケツに浸しておこう。こんなひと手間も大事な心がけ!

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P_001_d 竹岡ラーメン「梅の家」

R0017232ちりちりの乾麺。刻み玉葱。濃厚な醤油ダレで味付けされた肉厚のチャーシュー。食べる前から、その香りで空腹が増幅してしまう竹岡ラーメン。スープというより、「醤油ダレの汁」に満たされたその1杯は、釣行後の空腹にはもってこいだ。
何とも個性的で、ラーメンと銘打ってはいるものの、口にすると「謎の麺食」といったところか。

高速道路の開通で素通りしてしまうであろう竹岡の街。たまには国道経由で、こんな寄り道も有りかも(写真は薬味入りチャーシューメンで640円)。

P_001_d 酒・喰・処 「母家」


Pb010033_2今回の釣行にて、隣席でお世話になった篠崎さん。手返しが非常に良く、釣りの腕前はお見事の一言。

実は、千葉市内で居酒屋を経営しているとの話。聞けば、この日釣った「金アジ」も、その日の晩にはお店のメニューに加わるとのこと。「なぁ~んだ、釣りに行かなくても金アジが食べれるところがあるんだね」ってことで、簡単にご紹介。

もちろん、篠崎さんが釣りに行かなければ釣果をお店では食べられないわけだが、キンメだ!アジだ!と、色々と釣りに行っては、お店で提供しているとのことなので、お近くの方は足を運んでみてはいかがだろうか?

母家

(千葉市中央区富士見2丁目9-28山崎ビル地下1階 ほぼ年中無休)

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R0017224_2 R0017195_2 Pb010064_3 Pb010062 Pb010010 Pb010013 Pb010092 Pb010087 Pb010091 Pb010083 Pb010040 Pb010076R0017202 Pb010105_2 Pb030122

2007年11月 8日(木) 沖釣りキング固定リンク