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2010年4月25日(日)

潮干狩りに塩を持っていってマテガイを採ろう!
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前回の続き
マテガイ採りで一歩進んだ潮干狩りを楽しもう! (神奈川県 野島公園)

 マテガイを採るための道具

潮干狩りといえばアサリが基本なのだが、ここ野島公園のように砂のきめが細かい海岸には、マテガイという貝がいる場合がある。

このマテガイを採るのに必要なのが塩。これを少しずつ出しやすい容器に入れておく。高級な天然塩とかでなく、安いサラサラしたタイプの塩が使いやすい。

それともう一つ、巣穴を探すために持ってきたのが、まな板用シート。これは薄くて固いもので、砂をきれいな断面で掘れるものなら、下敷きでもシャベルでもなんでもいい。


この塩がないと、マテガイは採れない。 100円ショップなどで買えるまな板用シートが使いやすい。

 マテガイの捕まえ方

マテガイの捕まえ方は、まず完全に水の引いた砂浜を、まな板シートなどを使ってシャっと鋭く掘って巣穴を見つける。このとき、掘った断面が汚いと、穴が埋まってしまって見つからないのだ。

マテガイの穴は細長い独特の形をしているので、すぐにそれとわかるはず。


シャっと鋭く掘る。シャっと。 するとこのような穴がみつかる。これがマテガイの巣穴。

うまくマテガイの巣穴を見つけられたら、そこに塩をササっと振りかける。穴の大きさとマテガイの大きさは比例するので、大きい穴のみを狙おう。ここからは連続写真で説明する。


imgp9827 ササっと穴に塩を入れる。


imgp9827 しばらくすると、ニョキっと何かが出てくる。


imgp9827 さらにズズズっと出てくる。


imgp9827 掴めるくらいに出てきたら、すばやくキャッチ!


imgp9827 ゆっくりと引っ張りだす。


imgp9827 べローン。


imgp9827 キャッチ!


imgp9827 どうだ!楽しそうだろう!


imgp9827 キャー!


imgp9827 おおお!


と、このようにマテガイ採りはとてもたのしいのである。塩をかけると出てくる理屈はよくわからないけれど。


マテガイを探すには、まず塩を持っている人を探すのが鉄則。 子供にこの遊びを教えると尊敬されるよ。気持ち悪がられる場合もあるけどね。

ただ、残念ながら野島公園にはそれほどマテガイの数が多くないので、アサリを食べる分だけ採った後に、ちょっと遊びで狙ってみるくらいの気持ちで挑んだ方が無難。マテガイを本命にするとちょっと厳しい感じ。ちなみに海の公園では、ほとんどマテガイをみかけなかった。


imgp9827 このくらい採れれば十分成功。


 マテガイの食べ方

マテガイは食べたことがない人が多いと思うけれど、料理方法は普通の貝と基本的に一緒。海水の中で砂を吐かせて(マテガイは砂を吐かせる必要はないという人も多いですが)、よく洗って好きに料理するだけ。ものすごく味の濃い貝なので、量はそれほどなくても満足すると思う。

酒蒸しにしてもいいし、単純に焼いてもいい。ただ殻が柔らかいので、ボンゴレにすると殻の破片が口に入って食べづらいかな(何度も入った)。


imgp9827 アルミホイルに乗せて魚焼きグリルで焼いて、醤油をかけただけ。
アサリの3倍くらい味が濃いんだ。


このように、潮干狩りは誰でもできるし、とても楽しい遊びなのである。ただ、気がつくと爪の中に砂が詰まっていて、次の日に会社で名刺交換などをしたときに恥をかくことがある(かいた)。

そこでおすすめなのが、古くなった歯ブラシの毛先をカットしたもの。これだと爪の奥まできれいに掃除ができる。


imgp9827 手を洗ったくらいじゃ落ちない汚れもこれでバッチリ。


遠足は家に帰るまでが遠足だが、潮干狩りは爪を掃除するところまでが潮干狩りということで。

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