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2008年4月28日(月)
【特集】メジナのおまけにマダイを狙って(南伊豆妻良・サメノリ)
キョージレポーターに続き、マダイを狙って南伊豆妻良のサメノリに行って来ました(リポーター/めじな研究所 所長)
| 2008年 4月19日(土) | |
| 晴れときどき曇り 北東の風 | |
| 大潮 ややウネリ大きい 水温21.5℃ | |
| メジナ+おまけでマダイ | |
| 付けエサ 生オキアミ コマセ オキアミ9kg、配合エサ2袋 | |
| 南伊豆 妻良港 五兵衛丸 0558-67-0625 | |
| 東名高速道路(厚木IC)~小田原厚木道路~真鶴道路~熱海ビーチライン~国道135号~国道136号~妻良港 | |
| 南伊豆 妻良地区 サメノリ |
未だ続く、マダイの釣果&バラシ報告に誘われて
3月の終わりに【メジナのおまけにマダイを釣ろう!】というコラムを書きましたが、今がまさにその好機!
先だってのキョージレポーターの特集記事にもあるように、マダイの釣果&バラシが頻発しているのです。
そこで、ここぞとばかりに南伊豆は妻良(めら)を訪れてみました。
当日は、ウネリが残り、同じサメノリでも裏側のフコウ向かいの角への渡礁。ここはモロコなどの実績もあるところで、水深も深く、大物狙いにはもってこいの場所です。
メジナの魚影も濃く、今回の趣旨にはピッタリの磯といえますが、足場が少々悪いので注意が必要です。
朝のうちはウネリが大きかったので、まずはポイント図中Aの釣り座から竿を出しました。
違和感のある状況!?
水中ウキをセットし、タナを竿2本に設定して釣りを開始。ほどなくサラシの切れ目付近でアタリがありました。その後もアイゴ、オナガメジナと調子良くヒット。しかし、エサ取りもそこそこ居て、マダイ狙いには少々不安な状況です。
そんな状況下、ようやくまずまずの赤いヤツが釣れました。しかし、赤いヤツと言ってもマダイではなくブダイ。味は良いのですが見た目が……。マダイとは比べようもありません。
しかも、次も、その次もブダイ。結局、妻と2人で5尾のブダイを釣り上げてしまいました。私の経験では、上物(メジナやクロダイなど)狙いのフカセ釣り(小さなウキと軽めのオモリを使い、エサを自然に近い状態にして釣る方法)でこれだけブダイが釣れたのは初めてのことです。
珍しい魚が……
同じ釣り方で続けていると、今度はフエフキダイの子供が3尾立て続けに食ってきました。そこでタナを変え、ポイントを変え探りますが、オナガメジナを1尾追釣したのみ。さっぱりです。
狙いは大きなクチブトメジナと、さらに大きなマダイ。このポイントに見切りをつけ、ウネリも落ちてきているので、先端のポイント図中Bの釣り座に移動してみました。
しかし、移動してはみたもののあまりはっきりとした潮の動きがなく、サラシに翻弄されてしまいます。そこで、ヘチ(磯際こと)に狙いを絞り仕掛けを落としていくと、ウキがモソ~ッと沈みました。
アワセを入れると強烈な突っ込み。でもこの引きはメジナではありません。かといってマダイのような頭を振る様子も伝わってきません。
最初の突っ込みをかわした後は、ただひたすら重いものがウロウロしているような不思議な引きです。
なかなかの重さを感じながら、丁寧に浮かせてみると、なんと50cmほどのカンダイでした。
それでもまだ狙いたい!
結局、この日はマダイを釣ることができませんでした。
しかし、居ることは確かです。
同日、別の磯に居たキョージレポーターは45cmほどのマダイを釣り上げていましたし、私の向かい、フコウで竿を出していた釣り人は「とてつもない大物にやられた!」と話していました。
全体的にメジナの釣果はいまひとつ。釣れていても小さなオナガが多いことからしても、大きなクチブトメジナを狙うのは少々難しい状況だと思われます。
次は、マダイを狙うかそろそろイサキに目を向けるか、迷う状況ではありますが、直前の情報によってはまだまだマダイを狙ってみるのも面白いと思います。

竿 :磯竿1号 5.3m
リール:2500番クラスのLBDリール(レバーブレーキ&ドラグの付いたスピニングリール )
道 糸:ナイロン2号
ハリス:フロロカーボン1.75号 5m(道糸との結束部はヨリモドシ使用)
ウ キ:円錐ウキ2B
水中ウキ:−B
ハ リ:グレバリ7号

現在の南伊豆の海は、菜っ葉潮と呼ばれる緑色をしています。これはメジナを狙うにはあまり良い状況とはいえません。
また、一部では赤潮も発生しています。この日も、帰りの車中からハッキリと確認できるほどの赤潮がありました。
しかし、場所によってイサキが釣れ始めていますし、マダイはちょこちょこ顔を見せています。
陽気も良いですし、ひっちゃきにメジナにこだわらずに、海に出てみてはいかがでしょうか。

○東伊豆経由の場合は、妻良トンネル(吉田入り口)を過ぎ、カーブの続く山道を下り切った左手が妻良港です。
海を正面に見て左右2方向に岸壁がありますが、五兵衛丸の船着き場は右手。入り口の短い坂を下ると左手に浮き桟橋があります。それを越えた辺りから船は出航します。
なおトイレは、左手護岸付け根付近の漁協のものを利用することができます。
○エサは、国道沿いに深夜営業の釣りエサ店が何軒かあるので、伊東から下田辺りで購入すると良いでしょう。
西伊豆経由の場合は沼津付近で調達するのが無難です。
エサは電話予約をし、ついでに解凍も依頼しておきましょう。
○コンビニエンスストアは、国道沿いに何店もあります。日野を曲がった下賀茂辺りが最終になります。
西伊豆経由の場合は、松崎辺りが最終となるので注意が必要です。
















