現在位置: つり通信 > イソラバ! > 【ポイント攻略】 石廊崎 平島(大ホーロク)編
2008年1月18日(金)
【ポイント攻略】 石廊崎 平島(大ホーロク)編

釣り人憧れの釣り場、上磯の平島を、メジナを例にわかりやすく解説します(解説:めじな研究所 所長)
南伊豆 石廊崎 平島(大ホーロク)編
[対象魚:メジナ]
平島(大ホーロク)ってどんな磯?
石廊崎地区は、石廊崎灯台より西側を上磯(かみいそ)、東側を下磯(しもいそ)と呼びます。
上磯は西風に弱く、メジナの本格シーズンである冬場の季節風の影響で渡礁率が低いことから、釣り人の憧れの釣り場となっています。
平島は上磯の中でも比較的大きな磯で、4人程度は楽に竿を出すことが出来る磯です。足場もそう悪くありません。
本命であるメジナはもちろん、季節にはイサキの爆釣もあり、外道としてマダイや青物などが釣れることもあるので、一年を通して楽しめる磯と言えるでしょう。
ポイント攻略(A)

沖向き先端の釣り座になります。A'と書いたワンドから、足元、根周り、沖の潮目を狙います。
A'からサラシが出る事が多く、仕掛の入れやすい所を釣り座に選ぶと良いでしょう。
取り込みには、一段高い先端のAが有利です。
タナは2~3ヒロ程度。
沖を遠くまで流せる時は深いタナも探れますが、根がきついので取り込みは難しくなります。
釜状のポイントなので、コマセはA'のワンドに入れ、潮の変化にあわせてコマセが効いているであろう場所を探るのが良いと思います。
イサキのシーズンには数釣りの出来る所なので、コマセは多めに用意した方が良いと思います。
ナライ(北東風)の時に乗る磯なので、向かい風になることが多い釣り座でが、向かい風に立ち向かうだけの価値のあるポイントでもあります。
右手の切れ込みから出るサラシ、足元、磯際、沈み根を探っていきます。
タナは1本から1本半ぐらい。
仕掛が磯際に落ち着くようなら、磯際を浅いタナで狙うのも効果的です。
コマセは磯際に少量づつ撒くと効果的だと思います。
沖側がエサ取りだらけの時や、下り潮(沖を見て左に流れる潮)の時には必ず竿を出してみたいポイントです。
足元のサラシ、磯際、沈み根の際を探ります。
足元に魚が見えることもありますし、季節には意外とイサキの数が出ることもあります。
釣り方は釣り座(B)と同様です。
ポイント攻略(D)
小ホーロクの方を向いた、一番高い釣り座になります。
沖の根周りをダイレクトに狙うか、手前の根の上を浅いタナで狙います。
取り込みは非常に困難ですが、エサ取りが多い時に浅いタナで速い勝負をかけると面白いことがあります。
潮位にもよりますが、せいぜい1~2ヒロ。
目で確認できる根の形状をなぞるように探ってみましょう。
コマセは直接仕掛に被せてしまいます。
魚種不明の大型魚が!
私は釣り座(C)で3度ほど大バラシを演じています。
魚種は断言できませんが、そのうちの2回は止めることすら出来ませんでした。
一番陸寄りに位置するため見落とされがちですが、魚種不明の大型魚が潜んでいるものと思われますので、是非ともチャレンジしてみて下さい。
タックル
竿は、磯竿の1~1.5号ぐらい。リールは、2号クラスのミチイトが100メートル程度巻けるスピニングリールが良いでしょう。私はドラグ機能とレバーブレーキのついた物を愛用しています。
ミチイトはナイロンの1.7~2.5号ぐらい、ハリスはフロロカーボンの1.7~2.5号ぐらいを使用しています。
鈎はグレ鈎の5~7号。根がきつく、とてつもない大物も潜んでいますので、細仕掛けはお勧め出来ません。
エサ
コマセ、ツケエサともに生オキアミを使用します。
夏場から秋口にかけては、エサ取り対策としてボイルオキアミを使用することもあります。
量としては、オキアミ9キロ+配合エサ1~2袋程度を使用しています。
釣り時間
年間を通して、夜明けから14:00までとなります(夏場の夜釣り除く)。
○本瀬港は、大瀬を過ぎて出光GSを右手に見て、街灯を目印に左折して(狭い道です)港へ下ります。
集合場所は本瀬港ですが、手前右手橋本屋のトイレが利用出来ます。
○エサ屋さんは、国道沿いに深夜営業の釣りエサ店が何軒かありますので、伊東から下田あたりで購入すると良いと思います。
あらかじめ電話予約をして解凍を依頼すると便利です。
西伊豆経由の場合は沼津付近で調達するのが無難だと思います。
○コンビニエンスストアは、国道沿いに何店もあります。下田の先、吉佐美が最終になります。
西周りの際は、松崎辺りが最終となるので注意して下さい。
○渡船:宮島丸(橋本屋) 0558-65-0108
○交通:東名高速道路(厚木IC)~小田原厚木道路~真鶴道路~熱海ビーチライン~国道135号~国道136号~本瀬港









