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2011年9月 6日(火)

【ゆるゆる釣り部】ちゃんとした偏光レンズの購入ガイド 後編
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 フレーム選びも重要だ

そろそろちゃんとした偏光レンズを買ってみようかと、某キャスティング環七足立店でおこなわれた宅配のめがねやさんによるタレックスの受注会。数あるレンズの中から、トゥルービュースポーツというカラーを選んだら、次はフレーム選びである。

ちなみにタレックスは偏光レンズのメーカーであって、メガネメーカーではないので、フレームは別の会社が作っているものから選ぶことになる。

フレームなんてデザインの好みだけで決めればいいかと思ったら、そういうものではないらしい。以下、カッコ内は担当してくれた重宗さんのコメントです。

「せっかくレンズカラーが適していても、フレームが合っていないと、その機能を半分くらいしか生かせません。フレームのデザインとカラーが合ってこそなのです。たとえば シャローでサイトフィッシングをするのであれば、横からの光が入りにくい顔を覆うようなタイプが有利です。ただ、熱気が籠りやすいですね。逆にフレームの細いものは視界が広いですから、乗合船などまわりを気にする必要がある釣りに向いています。」


1_2このようにレンズの横から光が入らないタイプの方が見えやすいそうです。ただ、そのぶん視界が狭くなるという問題も。

もちろん趣味で使うものなので、レンズのカラーもデザインも、どれを選ぶかはお客さん側の自由。ただ、重宗さんとしては、それぞれの機能をしっかりと理解したうえで、購入をしていただきたいそうだ。

2_2欲しくなるフレームは、しっかりと高いという資本主義。

3_2会場である某キャスティング環七足立店のT上さんに、「これなんてねずみ先輩みたいでいいじゃないですか!」とすすめられた。いいのかそれは。

料金は偏光グラスとフレームの合計金額。レンズはどの色でも同じ値段だが、フレームは5千円程度から3万円オーバーまで幅があって悩むところ。この取材、当然全額自腹である。

メガネというのは単体で見てかっこよくても、掛けてみるとナンジャコリャとなる場合も多々。特に頭が大きめの私の場合は。やっぱり似合う似合わないも大事なので、誰か信頼のおけるファッションアドバイザー的な人を連れてくるのがいいかもね。

4_2だめだこりゃ。小さすぎる。
すみません、頭の大きい人用のフレームはないでしょうか。

 このフレームにしました

あーだこーだと悩みに悩んで、私が選んだのは、サイドが太めのプラスチックフレームのもの。頭が大きめなので、細いフレームは似合わないように感じたというのが大きな理由。

掛けてみるとそれほど視野の狭さも感じなかったし、スリットが何箇所か入っているので蒸れにくそうだ。そして鼻のところがガンダムっぽい。

思い切って赤とかの派手なものにしようかとも思ったのだが、鏡を見たら誰だコレってなってしまったので、一番地味な黒をセレクト。大して釣りがうまくない人が海で目立ってもしょうがないしね。

5_2これにしました。ナントカ警備隊みたいです。

値段は、そこそこの竿が買えるくらい。今年買ったもので一番高いかも。でもほら、ちゃんと使えば何年も使えるものだし、高いと思えば丁寧に扱うようになるだろうしね。たまには贅沢してみましたよ。でも一番欲しいやつはさすがに高くて買えなかったよ。

6_2あれ、掛けた時はこれが似合うと思ったんだけど。
まあ、きっと海ならもっと似合うはず。
というか、私のメガネなんて誰も気にしていないはず。

この日はあくまで受注会なので、これを持って帰るという訳ではなく、今日注文したものが後日店舗に届くという流れ。

ちなみに今、届いた偏光レンズを掛けながらこの原稿を書いています。なかなか快適。

 最後に偏光レンズのメンテナンス法

購入時に重宗さんから偏光レンズのメンテナンス方法を聞いておいたので、それも紹介しておきます。それなりに高いものなので、ちゃんと手入れをして長く使いたいよね。

まず一番良くないのが、釣りから帰ってきて、そのままにするパターン。俺、それやる。特に海釣りの後は塩がついてしまっているので、なるべく早く流水で流すことが肝心。このあたりのメンテナンス方法は、リールや竿とだいたい同じなので、ついでにやればいいだけの話だったりする。

できればメガネ専用のシャンプーを全体に吹きかけてから水洗いし、ティッシュなどで優しく水気を吸い取る方法がベスト。また夏場などは、車に入れっぱなしにすると熱でやられてしまうので、車内に置きっぱなしにするのも厳禁。

7_2メガネ専用の洗剤なんてあるんですね。
ちなみに私はレーシックしたので視力はいいです。

8_2全体にスプレーをして、水で流して、よく水気を拭くだけ。

釣りの最中などに水を浴びてしまったレンズをすぐ拭きたい場合は、使い捨てで揮発性の高いアルコールが入ったタイプが便利。これならすぐに乾くので、すぐに釣りへと復活できる。

隣でメガネや偏光グラスに塩が浮いている釣り人がいたら、こういうのをサッと渡すと好感度アップなので、常に三枚くらい持っておこうかな(姑息)。

9_2小分け包装されているタイプが便利そうだ。

ということで、めでたくちゃんとした偏光レンズを購入したのだが、それが釣果につながるかは、ええと、オンラインで見守っていてください。

文・写真:玉置豊

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