現在位置: つり通信 > ボート侍 > 【特集】大津沖「クロダイも来るぞ?!一人ボートでアジ釣行」
2008年2月27日(水)
【特集】大津沖「クロダイも来るぞ?!一人ボートでアジ釣行」
美味なキアジを求めて大津からの釣行、ビックゲストも浮上しました!(リポーター/じゅんじ)
| 2008年 2月16日(土) | |
| 晴れ/曇り 北風強い | |
| 長潮 、波1m | |
| アジ五目 | |
| アミコマセ、青イソメ、オキアミ | |
| 三浦東部 大津港 石田丸、ボート | |
| 横浜横須賀道路、佐原IC下車 | |
強い季節風 。ボートが出せない。
美味しい東京湾の鯵が食べたくなって、久々に大津からボート釣りをする予定でしたが、朝の時点で観音崎、北北東9~10mとかなりの強風。
時間と共に凪てくる予報とは言え、手漕ぎボートの出船はかなり微妙な感じです。
でも折角の休み、結局、大津まで繰り出し、陸っぱりで竿を出しながら時間をつぶすことにしました。
日が高くなるにつれ海の状態はともかく、多少風は弱まってきたので、ダメもとで石田ボートの店主に出船の交渉をしてみました。すると1人ずつのボートならOKとの返事!
当初は同行者のたかさんと2人で同船する予定でしたが、各々が一隻づつボートに乗り、久々に大津からの出船です。
このとき既に時間は10時30分を回っていました。
1人ボートで出航。しかし・・・
大津沖ではメジャーなポイント、中根付近を目指して漕ぎ出します。
中根までは結構な距離、風が強い事もあって、漕ぎがいがありました。
冬の時期、設置されているワカメ棚で大体の位置を確認しながら、中根の手前あたりにアンカリング、早速サビキとビシの仕掛を下ろして、釣りを始めました。
水深はおよそ30m程、しかし幾らコマセを撒いても、まったくアタリはありません。
近くにいた、たかさんが開始早々、目測25cmの良型アジをゲットしたものの、後が続かず移動して行きました。
私もいろいろ移動を繰り返すも、やはり全くアタリがありません。
しかも久々の大津のアンカーは重いこと重いこと。
1回だけ針がかりしないアタリがありましたが、恐らくコノシロだと思われます。これは、たかさんが何匹かあげていました。
沖上がり直前に時合いが
“完ボ”の嫌な予感を感じながら、沖上がり時間の15:00少し前くらいに、中根よりちょっと手前にアンカリングをして、最後のチャレンジをしました。
するとこれがラッキーな結末を呼びました!
ひたすらコマセを頑張って撒いていると、ビシ仕掛けにやっと待望のアタリ。
アジのような、そうでないような?と思って、上げてみればイシモチでした。
とりあえず今日、はじめての魚です、個人的には、そんなに好きな魚ではないのですが、早速血抜きをしてキープしました。
その後ビシ仕掛に小型のアジがかかり、やっと待望のアジの顔を見ることができました。
これで本命も無事確保、一安心です。
そろそろ沖上がりの片付けを始めようかなぁ?と思っていた矢先、サビキ仕掛けに一際大きなアタリが!
引きの感触から魚は結構大きそうですが、下に突っ込むような引きで鯖っぽくもなく、何だろう?と思いながら、少し巻いてはドラグを出される事を数回、上がって来たのは何と良い型の黒鯛でした!!
しかし水面まで上げてきて困ったのは、同行のたかさんとは別ボートにした為、自分はタモを用意していなかったこと…。
仕方なく"そーっ"と魚に手を添えるようにして、なんとかボートに上げる事が出来ました。
もうこれで十分と思いビシ仕掛の竿も片づけようとしたら、ラッキーな事にこちらには良型アジが付いていました。
そんなこんなで時間もいい感じだったので、たかさんのボートに寄ってスカリを借り、魚を入れて沖上がりとしました。
少なくても満足な釣果
まるまる1日の釣りはできませんでしたが、最後の最後に何とか釣果に恵まれてよかったです。
結局同行のたかさんも釣果はイマイチだったようで、アジは2人で4匹とふるいませんでしたが、そこは大津沖、猿島界隈のキアジ、しかも型が良いとあって、とてもおいしかったです。
黒鯛は後検量50cm、2.7kgと体長の割にはでっぷり太って重量もあり、脂もノリノリでこれまた美味でした。

大津沖は黒鯛の穴場。ボート釣りでは比較的岸に近い根周りで、専門に狙って獲る黒鯛狙い専門のファンの方も居ます。
特にこれから春先に掛けては、抱卵前の1番美味しい時期。美味しいキアジと共に専門に狙うのも面白そうですよ!
冬の時期はワカメ棚が広範囲に設置されていて、GPSが無くても比較的容易にポイントへ入る事が出来ます。
「ワカメ棚、何番目の角」とか、「棚群と棚群の間、少し沖」とか店主がアドバイスしてくれます。









