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つり通信

その手で漕ぎ出で アタリをゲットせよ! 自由に移動しポイントを探す、ひと味違う釣りの楽しみに誘います。

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2007年11月 8日(木)

【投稿】葉山・長者ヶ崎「沖船に負けるな、カワハギ修行」

沖船と遜色ない釣果が期待できるカワハギ。が、意外に手強い?!(リポーター/いたち

Icon_01_2 2007年11月 3日
Icon_02_2 曇りのち晴れ
Icon_08_2 小潮
Icon_06_2 カワハギ、青物
Icon_03_3 アサリ、サビキ
Icon_07_3 三浦西部 オオモリボート
Icon_05_2 横横有料道路 逗子インター下車~逗葉新道経由、葉山方面へ 約15分
Icon_04_2 長者ヶ崎海岸沖(手漕ぎボート、曳き船利用) 

P_001_c 2人乗りボートは釣り座選びが肝心

071103t09_2 沖船とボートの釣り物を比較してみると、大部分は沖船の方に分があります。
しかしカワハギ釣りに限っては、ボートでも遜色のない釣果を得られます。それでいて低予算なのが最大の魅力です。

6:30、同船者とともに本日お世話になる葉山町長者ヶ崎海岸の「オオモリボート」に到着。店主に挨拶し、受付を済ませ、乗船準備といきたいところですが、その前に最も重要なことを決めなくてはいけません。釣り座の選択です。

2人でボート釣りをする場合、釣り座によって疲れ方がまったく違います。前の席は漕ぎ手&アンカーの上げ下ろし担当、後の席は大名釣りの席と言えます。今回はジャンケンで私がエンジン役(漕ぎ手)と決まりました。

P_001_c 沖のブイで青物&カワハギ狙い

071103t02_2そんなこんなで、7:00に岸払いです。 オオモリボートの目玉は曳き船サービス。一箇所は、カワハギや根魚のポイントである根回りと、もう一箇所は青物などのコマセポイントである沖のブイでしたが、今回は沖のブイまで曳いてもらいました。

まずは、沖のブイに係留し、青物を狙いながらカワハギも狙います。竿は2本出し。1本目はコマセサビキ仕掛けの置き竿で青物狙い、2本目はコマセに集まるであろうカワハギを、カワハギ仕掛けの手持ち竿で狙うという作戦です。

さて、期待の第1投。
サビキ仕掛けは沈黙。周りも同様にアタリがない様子。しかし、手持ちのハギ竿にはすぐさまアタリあり!が、「プルプルッ」という手ごたえで、カワハギの「コココン」とは明らかに違う。予想通り、上がってきたのはトラギスでした。

その後もハギ竿はアタリが連続するもトラギスばかり。そんな中、同船者が小さいながらカワハギ1枚目をGET!

「おぉっ、ハギもいるじゃないかっ!」

と、集中し直しましたが、その後も外道の猛攻でした。
サビキ仕掛けはしばらく沈黙を続けていましたが、突然、竿先が海面に突き刺さりました。
あわてて置き竿を持ちリールを巻くも、引きが強くなかなか巻けない。

「も・・・もしかして大物かも?イナダかな?」

なんて期待に胸ふくらませましたが、あがってきたのは少々小ぶりのゴマ鯖が2本。しかもスレ掛りでした。

P_001_c 期待すれば、ウマヅラ祭り

071103t03_2 しかし、1時間程経った頃、ハギ竿の餌の取られ方が変化します。
竿を上げると綺麗にアサリがなくなっている。トラギスだとこんなことはありません。明らかに活性の高いハギ系(フグ系)の餌の取り方です。

より慎重に、ゆっくりと聞き合わせると・・・出ました! ハギらしいアタリ! そして乗った! よく引きます。かなりのサイズかと想像させる引きです! が、あがってきた魚を見て唖然。

ウマヅラハギです。

ふと、置き竿に目をやるとサビキにも魚がかかっています。期待いっぱいで巻き上げると、こちらもウマヅラハギ。同船者は一荷でウマヅラハギを釣ります。
どうやら、ウマヅラハギの群れが通った模様。一時、ウマヅラ祭りになってしまいました。

P_001_c 1時間かけてポイントチェック

9:30頃、ウマヅラ祭りも終了しコマセも切れたので、沖ブイから離脱し、カワハギポイントである岸寄りの根回りに移動です。
過去の実績ポイントを思い出し、魚群探知機で海底の具合と水深を見ながら移動します。

本日のカワハギ攻略案は、岸から直角に水深約17m、約12m、約8mと3箇所をチェックし、最後に一番良かった水深を横に攻める! そこで各水深を約1時間程度かけてチェックします。結果は

「どこの水深も数はポツポツ釣れる」

「浅場はBIGONEかチビかどちらか両極端」 

そこで同船者と協議の結果、コンスタントに良型がとれそうな水深17m付近を攻めることに決定しました。

このチェック中にカワハギの一荷あり。当日最大となる25cmのカワハギが、さらに根の上では良型のカサゴも釣れました。

P_001_c カワハギ爆釣!?

071103b04_2 再び水深17mラインに戻り、他のボートをかわしながらアンカリング。仕掛けを落としてみると、誘い数回で餌がなくなる高活性ポイントにうまく入れました。

しかし、私はアタリがあるも上手く乗せられず。餌供給マシーンと化してしまったその横で、同船者は入れれば釣れる爆釣モード突入です。2人の誘い方はほぼ同じ。5秒程度たたいて、スゥッと若干たるませる。そして早めの聞き合わせ。「な、なぜだ・・・!?」

真横で同じようにやっているのに、私は上手く乗せられない。1秒単位の微妙な違いしかないように見えますが、彼は、私が1枚釣る間に、2枚程度のペースで釣り上げているのです。
残念ながら、私はリズムをつかみ切れないまま、爆釣タイムは終了してしまいました。
時計を見ると14:00少し前。もう終了の時間です。程なく曳き船のお迎えがきて本日の釣行は 終了しました。

結果として、今回の釣行は、数やサイズ的には満足できる結果でしたが、最後の爆釣タイムに乗り切れず、敗北感のままの沖上がりとなってしまいました。カワハギ釣りは奥が深く、まだまだ修行が足りないみたいです。また近日中にリベンジに来ることでしょう。

P_002

○長者ヶ先のカワハギ釣りは今がピークです。

○カワハギのポイントも比較的イージーで広範囲で釣れます。初心者でも釣りやすいでしょう。

○当日、沖のブイでは良型の真鯛が上がっていました。またイナダなども狙えるようです。

P_003

P_001_d オオモリボート 090-1776-6586

手漕ぎ2人乗り4000円、手漕ぎ3人乗り6000円。
曳き舟サービスあり。
トイレ等で一時岸に戻りたい場合、女性・子供は無料で、それ以外は500円にて往復送迎サービスあり。

※駐車場あり。無料(夏季を除く)
※駐車場に公衆トイレあり。
※餌は販売してないので、事前に自前で用意する必要あり。
※コンビニは車で3分ほどの距離にセブンイレブンあり。

2007年11月 8日(木) ボート侍固定リンク